【東京 練馬】買取専門店

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プラチナ

おたからや 石神井公園店ではプラチナインゴットやコインをはじめ、Pt1000・Pt950・Pt900・Pt850などのプラチナのアイテムを高く買取しています。
リング、ネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリングはもちろん、金とプラチナのコンビで出来たものなども丁寧に査定し、お客様に喜んでいただける最大限の価格をご提示しております。
ご不要なプラチナ製品を高く売るならぜひ、おたからや 石神井公園店 にお任せください。

プラチナを売るなら

付加価値も見逃しません!
おたからや 石神井公園店 では、貴金属を使用して製作されたものの中で、付加価値のある貴金属には評価をつけてお買取りいたします。
付加価値のある貴金属代表は、大判・小判・金貨・有名作家の彫塑品等です。
そういったものは貴金属としての価値だけではなく、大変な付加価値がつくことがございます。その評価と合わせてお買取りさせていただきます。
また、皆様がお持ちの貴金属類の中で、切れてしまったものや折れてしまったもの・曲がったり歪んでしまったものもあるかと思いますが、そのような貴金属類も喜んでお買取させていただきます。

このようなことでお悩みではないでしょうか?
刻印がない…
これって金なの?
ちぎれた、または片方だけのピアスなど…

これは買ってもらえるの?と見た目にはわかりにくい金などももあるかと思います。そのような場合でも 気楽にお問合せください。刻印がない、素材がわからない、片方だけのイヤリングなども丁寧に査定し、 お客様に喜んでいただける最大限の価格ご提示を目指します。

買取実績

店舗情報

おたからや石神井公園店

古物商 東京都公安委員会
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FAX 03-6759-1372
メール shakujiikoen@otakaraya.jp

営業時間 10:00~18:00
休  日 年中無休【12/29~1/3(年末年始休暇)】

プラチナ買取について

プラチナは、日本においてはとても人気のある貴金属です。ここ数年は金のほうが取引相場が高い状態が続いているのですが、それでも多くの需要があります。特にプラチナは工業用途として貴重なので、今後、世界の経済状況が改善していけば、買取相場もどんどん上昇していくものと考えられます。

近年のプラチナの相場

プラチナの相場は、ここのところ金の需要が非常に多いことから、近年は金よりも安いという状況が続いています。ただし、プラチナの相場も上昇傾向が続いており、数年ほど前は3,500円前後/gだったのに対し、現在は4,000円前後/gで取引されています。

プラチナはやわらかい金属なので、製品にする場合は少し純度を落とすのが一般的です。そのため、お手持ちのプラチナ製品の目安となる買取価格は、純度を確認したうえで、買取店などが発表している相場と掛け合わせることで算出できます。

プラチナの買取金額は業者により差があることが多いので、いくつかの買取店を比較すると、損をする可能性をある程度減らせるでしょう。

今後のプラチナ相場について

現状、ご紹介したようにプラチナの相場は上昇傾向です。現在、世界の状況は混沌としていますが、この安定しない状況から抜け出すことができれば、今後のプラチナ相場は上がっていくものと考えられます。というのも、プラチナは貴金属としての需要よりも、工業用としての需要が圧倒的に多いからです。世界の経済状況が良くなると、プラチナの需要は増えていくはずです。元々は金よりも高く取引されていた金属ですから、今後の相場上昇については、見通しは比較的明るいといえるのではないでしょうか。

プラチナのお話

ここからは、プラチナという金属について、少し詳しくご紹介します。

プラチナは、「白金」とも呼ばれる金属です。「Pt」という元素記号で表され、その美しい白の輝きは、多くの人々を魅了しています。女性には特に人気で、ブライダルジュエリーとしても非常に人気があります。

ロシアや南アフリカ共和国がプラチナの主な産出国です。地球上でも非常に偏って存在しているため、とても貴重な金属だといっていいでしょう。日本でも北海道などにわずかな量だけ存在しているようですが、算出にはほど遠い量のようです。

このプラチナ、地球上に存在するようになったのは隕石が理由だといわれています。古代文明の遺跡からもプラチナは見つかっています。

しかし、プラチナはやわらかく、加工が難しかったこともあり、長い間、人類はそれほど重要視していなかったようです。プラチナの貴金属としての需要が多いに高まったのは400年ほど前のことです。それからプラチナは、だんだんと世の中に浸透していきます。

プラチナは現在、その科学的な特性からさまざまな工業に欠かせない金属になっています。プラチナは、排気ガスをクリーンにしてくれる触媒効果があるため、特に自動車工業においては欠かせない存在なのです。

プラチナはもちろん、投資目的でも盛んに取引されています。インゴットやコインのほか、高級時計などの装飾に使われるジュエリーとしても取引されています。非常に高価なパテック・フィリップなどのブランド時計にも、プラチナはしばしば、特別なモデルを中心に使用されています。

プラチナという金属の特徴

プラチナはやわらかいというお話をしましたが、実際は金のほうがやわらかい金属です。プラチナは純度100%ではあまり使われません。ほかの金属を少し混ぜ合わせることにより硬度を持たせ、加工しやすくしますが、この方法によっても硬さが異なります。プラチナは、アレルギーを引き起こすことのあまりない金属ですが、いくらかほかの金属が混じっているため、こちらがアレルギーを引き起こす可能性はあります。

プラチナの純度について

プラチナの純度は、Pt1000~Pt500の7段階で表されるのが一般的です。Pt1000が純度100%のプラチナですが、すでにご紹介しているとおり、通常はほかの金属を加えたうえで使用します。以下、Pt950(純度95%)、Pt900(純度90%)、Pt850(純度85%)、Pt750(純度75%)、Pt650(純度65%)、Pt500(純度50%)と続きます。日本においては、Pt850に満たない製品に関しては、国から証明が出されません。製品として加工されるプラチナは、Pt900が多く、通常はパラジウムが加えられています。

ちなみに国際基準では、Pt950以上がプラチナ製品とされており、ティファニーなどの有名ブランドのプラチナジュエリーも、国際基準に沿って作られています。

ホワイトゴールドとは異なるので注意

プラチナは白金という別名を持つため、ホワイトゴールドとよく誤解されます。プラチナとホワイトゴールドはまったく異なる金属です。

ホワイトゴールドは合金で、金を基にして作ります。通常、シルバーやパラジウムを混ぜて作るため、プラチナは当然ながらまったく含まれません。ホワイトゴールドは、確かにプラチナと似たカラーではありますが、金が使われるため、プラチナにはない金色っぽさが残ります。

プラチナの買取査定額をアップさせるために

プラチナ製品の買取査定額をアップさせるためにできることをご紹介します。プラチナは金属としての価値があるので、多少汚れていても価格には影響しません。しかし、ほかの物品同様、できるだけ購入したときと近い状態に保つことで、査定額にプラスアルファが期待できるかもしれません。

付属品はすべてそろえておく

プラチナジュエリーの場合、たとえば、ボックスや鑑定書、説明書などが製品に付属しているはずです。これらがあるとないとで査定額は大きく変わります。特にブランドジュエリーの場合は、この傾向が顕著なようです。

きれいにしておく

磨くまではしなくてもいいので、ある程度、きれいにしておくと、査定を担当する人の印象も変わってくる可能性があります。あくまで汚れを拭いておく程度でいいので、査定に出す前にぜひ実践しましょう。

信頼できるプラチナ買取店とは

プラチナは、それ自体が価値のある金属なので、取引している業者はたくさんあります。ただ、どこに査定に出してもいいというわけではありません。やはり、豊富な買取実績がある業者を中心に、信頼できるショップを見極める必要があるでしょう。

買取実績が豊富なショップ

プラチナの買取実績が豊富な買取店は、ホームページなどにその実績が書かれていることが多いので参考にしましょう。プラチナを査定している回数自体が多いので、このような買取店ならその価値を適正に判断してくれます。

顧客対応がしっかりしたショップ

顧客への対応がぶっきらぼうだったり、メールをしても返事が返ってこなかったりする業者は、従業員教育が行き届いていないと考えて、買取査定を依頼するのは避けたほうがいいでしょう。査定の際の対応についても同様のことがいえます。

まとめ

プラチナの買取について、プラチナの基礎知識なども交えながらご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

プラチナは現在、相場が上昇傾向にあります。世界経済の動向次第では、今後もその傾向は顕著になっていくはずです。

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